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相続Q&A

2012年7月17日 火曜日

争(相)続

Q.質問
 自分が亡くなった後に子供たちに残せるものはそれほどありませんが、いざと
 なってから喧嘩などが起きないか心配です。何かいい方法はありますか? 

A.回答
 「相続財産」をめぐり親族同士で争い合うことを、「争続(あらそうぞく)」とも
 言います。
 お腹を痛めた我が子や大切に育ててきた我が子などが争う姿を想像してみて
 ください。
 
 いままで円満に暮らしてきた親族同士が争うことになるのは悲しいことです。
 そのため、争うことなく遺産を相続させるよう「遺言」を残しておくことも一考に
 入れてみてはいかがでしょう。

 もちろん遺言がなくても法律の定める基準(法定相続分)はありますし、個々
 の事情を考慮した寄与分や特別受益の持戻し分などもあります。

 しかし、最終的にはあくまでも当事者たちの話し合いとなりますので、分割しに
 くい自宅や家宝などの財産をめぐり争ったり、遺産分割に納得がいかないなど、
 いざ皆で自己主張を始めたら収拾がつかなくて相続が長引いてしまうことも
 多々あります。
 相続が原因で親族同士が疎遠となってしまう。といった事態もありがちです。

 その点、遺言があると故人の意思に皆が納得することも多く、相続もスムーズ
 に行いやすくなります。また、親族以外の友人や世話になった方へ遺産を残す
 こともできます。

 遺言を残す際には、残された者にひとりよがりの押しつけとならぬ様、またいち
 ばんよい方法となる様考えていだだければ、円満な相続へと繋がってゆきます。
 相続対策で一番重要なのはこの「争続」にならないようにすることです。
 「争続」にならないよう考えてあげることが残される人への愛情ではないでしょう
 か?


投稿者 税理士法人剱持会計事務所