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相続Q&A

2012年9月21日 金曜日

相続税のかかるもの、かからないもの

Q.質問
 故人(被相続人)より相続するものには相続税のかかるものと、かからない
 ものがあるようですが、どういったものに相続税がかかりますか?

A.回答
 「相続税のかかる財産(プラスの財産)」には、
 土地・建物・現金・預貯金・株式・公社債・事業用財産・家庭用財産などの他、
 被相続人の死亡に伴って支払われる退職金や生命保険金があります。

 事業用や家庭用財産には、車・宝石・貴金属・機械装置・什器備品・ゴルフ会
 員権・著作権・特許権・借地権・家財道具一式などが当てはまります。

 その他に、相続開始前の3年以内に被相続人から贈与を受けたことがある場
 合は、その分も相続財産に含めなければなりません。
 (贈与税の配偶者控除、住宅取得等資金の非課税の特例を受けた分について
 は含めなくてもよいことになっています。)

 そして相続財産から控除できる(マイナスの財産)として、借入金などの債務・
 未払いの税金・お通夜や葬式費用(法事や香典返しは除く)などがあります。

 「相続税のかからない財産」には、
 墓地・墓石・仏壇・仏具・祭具の他、被相続人の死亡に伴って支払われる退職
 金のうち500万円×法定相続人の数と、生命保険金のうち500万円×法定相続
 人の数があります。

 以上のものが相続税のかかる財産、かからない財産に該当しますが、相続税
 の計算時は、この全ての財産の価値を現金にして考えることになります。

 事前にどういったものが対象となるか?そしてどのくらいの価値があるかを調べ
 ておけば、いざというときに慌てなくてすみますし争続対策ともなります。

 また、相続税の仕組みを知っておくのもよいことです。
 たとえば、お墓や仏壇を生前に購入して残すほうが、預貯金を残すよりも税金は
 かからないことになりますし、相続人とはならないお孫さんへの一定額の贈与も
 相続財産から外れることになります。
 ちょっとした工夫で節税につながることにもなります。


投稿者 税理士法人剱持会計事務所